機能性の高いのは食品だけじゃなくて
何年も前から「機能性食品」という言葉が世の中に出回っていますが、最近では機能性が高いのは食品だけじゃないんですね。
化粧品も特定の機能に注目して作られるものが増えてきているような気がします。以前はなんとなく、化粧水で潤いを与えて、そのあと乳液で蓋をして、それでも足りなくてカサつくときはスペシャルなクリームでケアしていましたが、それってよく考えるとお肌に足りないものを上から塗り込んでいるだけでした。
これが最近変わってきていて、最近は特定の成分の特定の機能に注目して配合されていたりします。
例えば、「乳酸菌化粧品」と言われているものは、お肌の表面に善玉菌を増やすための環境を整えようと善玉菌の餌になる成分を配合したり、ヒト幹細胞培養液エキスを配合して、肌の細胞そのものを活性化しようとしたり。以前では考えられなかったような機能を持った化粧品が増えてきています。
特にヒト幹細胞培養液を配合した化粧品は再生医療の考え方を取り入れているので、最近注目のマト。もうヒト幹細胞培養液が配合されているだけでは物足りず、「何%配合されているか」を競っているようです。
そんな中で濃度とコストのバランスが良かったのはビオテラスHSCセラムという製品でした。特に初回キャンペーンがコスパ最強。良かったらチェックしてみてくださいね。